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ジョニー・サンダース率いるハートブレイカーズのライヴ盤『Live at Max's Kansas City』がボーナストラックを追加して再発

2015/08/10 16:05掲載
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Heartbreakers / Live At Max's Kansas City Volumes 1 and 2
Heartbreakers / Live At Max's Kansas City Volumes 1 and 2
ジョニー・サンダース(Johnny Thunders)率いるハートブレイカーズ(Heartbreakers)の79年発表ライヴ・アルバム『Live At Max's Kansas City Volumes 1 and 2』がボーナス・トラックを追加して再発。長らく廃盤だった作品で、日本盤は9月25日、海外盤は8月28日に発売予定。リリース元は海外はJungle、日本はMSI(ミュージック・シーン)。

以下、インフォメーションより
ハートブレイカーズとしては『L. A. M. F.』の発表後(1977年10月)、メンバー間の軋轢、所属していたトラック・レコーズの倒産で解散状態だったが、ジョニー・サンダースがビザの手続きのためアメリカに戻った際にビリー・ルース、ウォルター・ルーと邂逅し、彼らが最初にライヴを行ったニューヨークのライヴ・ハウス、マクシズ・カンザス・シティからの要請もありハートブレイカーズとしてのフェアウェル・コンサートとして行われたコンサート(78年9月15、16日)を収録したライヴ・アルバム。当時発表された『L. A. M. F.』のミックスに不満があった彼らが、彼らの理想とする『L. A. M. F.』をライヴで披露したいという熱意が、単なるさよなら公演とは一線を画す出来になっています! ボーナス・トラックとして、このアルバムのヒットがきっかけで本作には不参加だったジェリー・ノーランが復帰した79年のライヴから5曲収録。全17曲。
●『Live At Max's Kansas City Volumes 1 and 2』

1. Intro
2. Milk Me
3. Chinese Rocks
4. Get Off the Phone
5. London
6. Take a Chance
7. One Track Mind
8. All By Myself
9. Let Go
10. I Love You
11. Can't Keep My Eyes On You
12. I Wanna Be Loved
13. Do You Love Me
14. All By Myself
15. Pirate Love
16. Too Much Junkie Business
17. Don't Mess With Cupid
18. So Alone