HOME > ニュース >

マーティン・スコセッシ&ミック・ジャガー製作、70年代の音楽シーンを描いたドラマ『Vinyl』のティーザー映像が公開

2015/08/05 18:05掲載(Last Update:2015/08/07 11:39)
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Martin Scorsese, Mick Jagger
Martin Scorsese, Mick Jagger
マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)ミック・ジャガー(Mick Jagger)が製作している70年代の音楽シーンを描いたドラマ『Vinyl』。ティーザー映像が番組のinstagramページにて公開。

『Vinyl』はミック・ジャガーの原案に基づいた作品。パンクやディスコミュージックなどの新ジャンルが台頭し始めた70年代のニューヨークを舞台に、新たな才能を発掘してレーベルの立て直しを図ろうとしているレコード会社のプロデューサー、リッチー・フィネストラを主人公に、ドラッグとセックスにまみれた当時の音楽シーンを描き出します。

フィネスタを演じるのはボビー・カナヴェイル。またドラマにはミック・ジャガーの息子ジェイムス・ジャガーも出演、ドラマ内に登場する架空のパンク・バンド、ザ・ナスティ・ビッツのヴォーカル、キップ・スティーヴンス役を演じる予定です。

放送は米HBOで2016年に全9回を予定。