第二次世界大戦におけるワルシャワを舞台に、ユダヤ系ポーランド人のピアニスト、ウワディスワフ・シュピルマンの自伝を、ロマン・ポランスキー監督が自らの体験を重ねて映像化した映画『戦場のピアニスト』。終戦70周年を記念してDCPデジタルリマスター化されたデジタルリマスター版が8月28日から1週間限定で上映されることに。初のデジタル上映。TOHOシネマズシャンテにて8月28日からモーニングショー(限定1週間)上映、そのほか全国で順次公開されます。
●映画『戦場のピアニスト』
第55回カンヌ国際映画祭パルムドール受賞
製作・監督: ロマン・ポランスキー 製作: ロベール・ベンムッサ/アラン・サルド 原作: ウワディスワフ・シュピルマン 脚本: ロナルド・ハーウッド 撮影: パヴェル・エデルマン プロダクションデザイン: アラン・スタルスキ 衣装デザイン: アンナ・シェパード 編集監督: エルヴェ・ド・リューズ 音楽: ヴォイチェフ・キラール 出演: エイドリアン・ブロディ/トーマス・クレッチマン/フランク・フィンレイ/モーリーン・リップマン/エミリア・フォックス/ルース・プラット/エド・ストッパード/ジュリア・レイナー/ジェシカ・ケイト・マイヤー