音楽評論家の萩原健太と近田春夫によるNHK-FM『健太・近田のロック巌流島』が今夏、スペシャル番組として復活。今回の特集では、洋楽ムーブメントがどのように日本の音楽シーンに影響を与えてきたのかを、ロック、歌謡曲、アイドル音楽、日本語のヒップホップなどジャンルごとに詳しく検証します。『健太×近田のロック巌流島 〜日本の○○〜』は8月17日(月)〜21日(金)放送
●NHK-FM『健太×近田のロック巌流島 〜日本の○○〜』
8月17日(月)〜21日(金) 前0:00〜1:00(日曜深夜〜)
2014年度後期、毎月最終月曜日の夜11時から6回にわたり放送してきたFM番組「健太・近田のロック巌流島」がこの夏、スペシャル番組として復活する。これまでの放送では、日本の音楽評論家のなかでも屈指の理論派・萩原健太氏と長年にわたり音楽活動を続けてきた孤高の天才アーティスト・近田春夫氏が、ビートルズについて、ボブ・ディランについて、ヒップホップについて等、さまざまな音楽について宮本武蔵と佐々木小次郎の巌流島の決戦のごとく、妥協なき熱い議論を戦わせてきた。リスナーの皆さまからは「20世紀以降のポピュラー音楽の成り立ちがよくわかった!」「さすがの二人の白熱トークに自分も番組に参加しているような気分になった」など、耳の肥えた音楽ファンをもうならせる番組として好評を頂き、「是非続編を!」の声にこたえることになった。今回の特集は洋楽ムーブメントがどのように日本の音楽シーンに影響を与えてきたのかを、ロック、歌謡曲、アイドル音楽、日本語のヒップホップなどジャンルごとに詳しく検証。熱い議論の果てに、想像を超えた新たな発見が生まれる!
http://www2.nhk.or.jp/navi/detail/index.cgi?id=09_0159