ボブ・ディラン(Bob Dylan)や
ジャック・ホワイト(Jack White)、
B.B.キング(B.B. King)らが出演するシカゴ・ブルースの新ドキュメンタリー『Born in Chicago』が製作決定。監督はブライアン・ウィルソンのドキュメンタリー『Brian Wilson Presents Smile』などを手がけたジョン・アンダーソン。50〜60年代のシカゴ・ブルースの誕生と発展をテーマにした作品で、
ハウリン・ウルフ(Howlin' Wolf)、
マディ・ウォーターズ(Muddy Waters)、
バディ・ガイ(Buddy Guy)、
スティーヴ・ミラー(Steve Miller)、
エリック・バードン(Eric Burdon)、
チャーリー・マッスルホワイト(Charlie Musselwhite)、
サム・レイ(Sam Lay)、
ヒューバート・サムリン(Hubert Sumlin)のインタビューやパフォーマンスも含まれます。また映画のナレーションにはチェス・レコードを設立したチェス兄弟の子孫マーシャル・チェスらも参加する予定です。
映画は、ドキュメンタリーで使用する音楽&映像の許諾に必要な資金を調達するためにクラウドファンディングサイトのPledgeMusicにてキャンペーンを実施。そのプロモーション映像が公開されています
●PledgeMusic内 作品ページ
http://www.pledgemusic.com/projects/bic