ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー(数量限定特別版) [DVD]
アメリカのベンチャー企業として史上最速のスピードで成長し崩壊したATARIとはなんだったのか? そして伝説のゲームは発掘されるのか?
テレビゲーム黎明期に一時代を築いたアメリカのベンチャー企業「ATARI」の軌跡について、“最悪のクソゲー”と言われている「E.T.」の発掘を通じて掘り下げたドキュメンタリー『ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー』。DVDリリースが9月16日に決定。数量限定特別版には、このパッケージでしか入手不可能なオリジナルTシャツが付属されます
以下、インフォメーションより
都市伝説は本当だった?!
ニューメキシコ州「ATARIの墓場」から最悪のクソゲー『E.T.』の発掘に挑む!
1980年代初頭、社会現象を巻き起こしたTVゲーム機ATARI 2600。その専用ソフトとして開発され、1982年のクリスマスシーズンの最重要ソフトとして開発されたゲーム『E.T.』。大ヒットしたスティーヴン・スピルバーグの映画とタイアップし、ゲームの歴史を変える作品となるはずだったが... 現在では、ゲーマーたちから史上最悪のクソゲーとして語られ、ATARI社を倒産に導いたソフトという不名誉な烙印を押されている。
そして、その『E.T.』の不良在庫が大量に、ニューメキシコのとある砂漠に埋められているという...。
その都市伝説を映画『アベンジャーズ』の脚本家としても知られるザック・ペンが、検証するために立ち上がった。 彼はカメラを片手に、ATARIの墓場の発掘に挑戦する者たちを追いかけ、さらに1980年代のATARIゲーム開発にたずさわった人物やゲームクリエイターに取材を試みる。そんな彼を待ち受けていたのは、天才プログラマーと呼ばれながら『E.T.』失敗の責任を感じゲーム業界を去ったクリエイターなど、ATARIをめぐる人達の数奇な運命の数々だった...。
本作は、TVゲーム黎明期に社会現象となりつつも、突然消え去ったATARIの軌跡を、史上最悪のクソゲー『E.T.』の発掘により(真面目に)掘り下げる、ゲームに対する愛に溢れたドキュメンタリー作品。
本作の企画と監修には、ゲーム業界を代表するジャーナリストでありプロデューサーである黒川塾主宰 黒川文雄氏によるLA現地取材ノーラン・ブッシュネル氏への単独インタビュー、プロデューサーインタビュー、ゲームショップへの取材など、日本版ならではの貴重な特典映像も収録!
ノーラン・ブッシュネル氏
「アタリの崩壊はクリエイティビティの欠如によるものだ!」(単独インタビューより)
●『ATARI GAME OVER アタリ ゲームオーバー』
【発売日】2015/9/16(水)
【価格】 [数量限定特別版] ¥6,000+税 [通常版] ¥2,800+税
【分数】本編 約66分+特典映像(数量限定特別版・通常版共通)
【特典映像】
「アタリ:ゲーム・オーバー コンティニュー」〜ATARIを創った人に聞いてみた〜
⇒ ATARI社創設者ノーラン・ブッシュネル&本ドキュメンタリー製作に、ゲームジャーナリストとして活躍する黒川文雄が現地突撃インタビューを慣行。(日本独自のメイキング映像)
【封入特典】作品解説書 独占インタビュー全文掲載
【数量限定特別版同梱特典】 オリジナルデザインTシャツ(フリーサイズ)
【発売元】日活・ジェミニエンタテインメント
【販売元】ポニーキャニオン
【出演】
ザック・ペン:本作の監督/脚本家「アベンジャーズ」他
ノーラン・ブッシュネル:ATARI 創業者 テレビゲームの父
シーマス・ブラックレー:Xbox ゲームクリエイター
ハワード・ウォーショウ:ATARI ゲームクリエイター
ジョー・レヴァンドフスキ:廃棄物専門家
ロバート・レンシュラー:アラモゴード元市長
マニー・ジェラルド:ワーナー 元ATARI COO
アーネスト・クライン:脚本家 小説家「ゲーム・ウォーズ」作者
【監督】
ザック・ペン
【プロデューサー】
サイモン・シン ジョナサン・シン