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電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?〜石野卓球とピエール瀧〜』が12月に全国公開決定

2015/07/14 13:39掲載
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電気グルーヴ
電気グルーヴ
結成25周年を迎えた電気グルーヴ初のドキュメンタリー映画『DENKI GROOVE THE MOVIE?〜石野卓球とピエール瀧〜』が2015年12月に全国公開決定。

本作は、2014年7月25日フジロック・フェスティバルのライヴをベースに、元メンバーやスタッフ、ミュージシャン、関係者による証言や数々の記録映像、当時を振り返るメンバーのインタビューなどを通して、電気グルーヴの25年間におよぶ歴史を総括したヒストリー&ドキュメント作品。

出演は、砂原良徳、DJ TASAKA、CMJK、ケラリーノ・サンドロヴィッチ、スチャダラパー、山口一郎(サカナクション)ら錚々たるアーティストに加え、スマッシュ代表・日高正博、『rockinon’JAPAN』総編集長・ 山﨑洋一郎ほか。

監督を務めるのは、本作が初のドキュメンタリー作品となる大根仁。

以下、インフォメーションより

●『DENKI GROOVE THE MOVIE?〜石野卓球とピエール瀧〜』
2015年12月から全国公開

<INTRODUCTION>
1989年8月20日、大阪・十三ファンダンゴでの初ライブ。
その日から今日に至るまで、電気グルーヴは常に電気グルーヴであり続けている--。

誰も行ったことのない場所で、誰も聴いたことのない音を鳴らし、誰も観たことのないパフォーマンスを行って、26年。
音楽というジャンルを超えて多くの人々の“生き方”に影響を与え、そして今も与え続ける存在。それが電気グルーヴである。

これまで世に出ることのなかった幻の初ライブから
現在に至るまでの膨大かつ貴重な映像資料と、元メンバーやスタッフ、アーティストたちの証言により、
克明に語られる電気グルーヴヒストリー。

電気グルーヴとは、果たして何者なのか?

<STORY>
テクノを初めてメジャー・フィールドに持ち込み、日本のポップ・ミュージックの歴史を大きく変えた電気グルーヴは、なぜ結成26年を迎える今もなお、唯一無比・唯我独尊・イノベイティヴな存在であり続けられるのか──2014年7月25日フジロック・フェスティバル、グリーン・ステージのライヴをベースに、26年間の映像からピックアップしたシーンと、元メンバーやスタッフやミュージシャンや関係者など、電気と関わってきた13人の証言で、電気の26年間を総括するヒストリー&ドキュメンタリームービー。1989年8月20日大阪・十三ファンダンゴの初ライヴなど、初めて世に出る映像も多数。監督は『モテキ』『恋の渦』『バクマン。』で知られる、「東洋一メジャーとアンダーグラウンドの境界線のない男」大根仁。結成、インディー時代、デビュー、『VITAMIN』での覚醒、『ORANGE』期の危機、“Shangli-la”『A』での大ブレイク、まりん脱退、活動休止、そして卓球と瀧、ふたりでの本格始動まで──この作品で初めて明かされる真実も!

<スタッフ・キャスト>
監督:大根仁
出演:
電気グルーヴ(石野卓球、ピエール瀧)、天久聖一、Andi Absolon (元ヨーロッパ ブッキング エージェント)、ANI (スチャダラパー)、Bose (スチャダラパー)、CMJK、DJ TASAKA、日高正博 ((株)スマッシュ 代表取締役)ケラリーノ・サンドロヴィッチ、道下善之 ((株)ソニー・ミュージックアーティスツ)中山道彦 ((株)ソニー・ミュージックアーティスツ 代表取締役)、小山田圭吾、SHINCO (スチャダラパー)、砂原良徳、山口一郎 (サカナクション)、山根克巳 (LIQUIDROOM)、山崎洋一郎(rockin'on JAPAN総編集長)、WESTBAM

☆公式サイト
http://www.denkigroove.com/themovie/
(c) 2015 DENKI GROOVE THE MOVIE PROJECT