映画音楽の巨匠
エンニオ・モリコーネ(Ennio Morricone)が
クエンティン・タランティーノ(Quentin Tarantino)監督の新作西部劇『The Hateful Eight』の音楽を担当することに。海外メディアによれば、モリコーネが西部劇の音楽を手がけるのはおよそ40年ぶり。
映画の舞台は南北戦争後の1870年代のアメリカ。猛吹雪に遭遇した2人の賞金稼ぎと1人の女性捕虜、地元保安官たちを描いた“歴代最も可笑しい雪中西部劇”となるそうです。出演はミュエル・L・ジャクソン、カート・ラッセル、ジェニファー・ジェイソン・リー、マイケル・マドセン、ブルース・ダーン、ティム・ロス、ウォルトン・ゴギンズほか。
映画はクリスマスの12月25日に限定公開され、また2016年1月8日より拡大公開されます(いずれも米国)。