プレイング・マンティス　6年ぶりの新アルバム『Legacy』が日本でも発売に

NWOBHMムーヴメントの代表格、英ヘヴィメタル・バンドのプレイング・マンティス（Praying Mantis）の新アルバム『Legacy』が日本でも発売に。日本盤は8月26日で日本盤ボーナス・トラック1曲収録予定（海外：8月21日）リリース元は海外はFrontiers Records、日本はキングレコード／ネクサス。

スタジオ・アルバムの発表は2009年の『Sanctuary』以来、6年ぶり。通算10作目。2人の新メンバー、ヴォーカルのジョン・カイペルス（John Cuijpers）、ドラマーのハンス・イン・ザント（Hans in't Zandt）を迎えた新体制後初のスタジオ・アルバム。レコーディングは英国、ベルギー、オランダで行われています。

アルバムのカヴァー・アートワークは過去の名作の数々を手掛けたロドニー・マシューズが担当しています。

アルバムは全11曲入り。Amazonデジタル・ミュージックにて全曲分のサンプル音源が聴けます。

以下は以前に公開された映像

プロモ映像（EPK＝Electric Press Kit：音声や映像をまとめた宣伝キット）

PRAYING MANTIS：

Tino Troy - Guitar
Chris Troy - Bass
John Cuijpers - Vocals
Andy Burgess - Guitar
Hans in't Zandt - Drums

●『Legacy』

01. Fight For Your Honour
02. The One
03. Believable
04. Tokyo
05. Better Man
06. All I See
07. Eyes Of A Child
08. The Runner
09. Against The World
10. Fallen Angel
11. Second Time Around

＋日本盤ボーナス・トラック1曲収録予定