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映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のBlu-ray/DVDリリースが決定

2015/06/27 00:39掲載
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バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)
本年度アカデミー賞作品賞はじめ最多4部門を受賞した映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』のBlu-ray/DVDリリースが決定。9月2日発売

●『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』

<ストーリー>
映画シリーズ4作目を断って20年、今も世界中で愛されているスーパーヒーロー“バードマン”。だが、バードマン役でスターになったリーガンは、その後のヒット作に恵まれず、私生活でも結婚に失敗し、失意の日々を送っていた。再起を決意したリーガンは、レイモンド・カーヴァーの「愛について語るときに我々の語ること」を自ら脚色し、演出と主演も兼ねてブロードウェイの舞台に立とうとしていた。ところが大ケガをした共演者の代役として現れた実力派俳優のマイクに脅かされ、アシスタントに付けた娘のサムとは溝が深まるばかり。しかも決別したはずの“バードマン”が現れ、彼を責め立てる。果たしてリーガンは、再び成功を手にし、家族との絆を取り戻すことができるのか?

<ポイント>
☆第87回アカデミー賞(R)で最多4冠!! (作品賞/監督賞/脚本賞/撮影賞)世界総計185部門という驚異的な受賞数で2015年賞レースのトップに君臨し続けた最大の話題作!

☆『バットマン』(1989)のマイケル・キートンが、かつてヒーロー映画『バードマン』で一世を風靡した落ち目の俳優を演じ、人生をやり直そうと奮起し、現実と幻想の狭間で不運と精神的ダメージによって追い込まれる姿を映す。

☆不条理なストーリーと独特の世界観を作り出したのは『バベル』でカンヌ国際映画祭監督賞に輝き、アカデミー賞(R)にノミネートされたアレハンドロ・G・イニャリトゥ。

☆全編1カットかと見紛う長回し映像で圧倒的なリアル感と臨場感を演出するのは『ゼロ・グラビティ』のエマニュエル・ルベツキ。

☆奇跡を起こした男たちの音声解説の他、舞台裏が垣間見れる特別映像など豪華特典を収録!!

※本作品の本編字幕色は製作者の意図により劇場公開時と同じく黄色となっております。予めご了承下さい。

<特典>
※全てブルーレイディスクのみの収録特典
・「バードマン」のすべて
・主演マイケル・キートンとアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督が語る
・スティル・ギャラリー

<キャスト&スタッフ>
リーガン…マイケル・キートン(牛山 茂)
ジェイク…ザック・ガリフィアナキス(丸山壮史)
マイク…エドワード・ノートン(宮本 充)
サム…エマ・ストーン(武田 華)
レズリー…ナオミ・ワッツ(岡 寛恵)

監督・脚本・製作:アレハンドロ・G・イニャリトゥ
脚本:ニコラス・ヒアコボーネ/アレクサンダー・ディネラリス・Jr/アルマンド・ボー
撮影監督:エマニュエル・ルベツキ,ASC/AMC

字幕翻訳:稲田嵯裕里
吹替翻訳:大森久美子