2014年8月に亡くなった俳優ロビン・ウィリアムズの最後の出演作のひとつである、映画『Boulevard』のトレーラー映像が公開。ウィリアムズは愛妻家でありながら、晩年に自身の同性愛に気づく主人公を演じています。監督は『シティ・オブ・ドッグス』のディート・モンティエル。共演はキャシー・ベイカー、ロベルト・アギーレほか。海外で7月10日公開予定
●『Boulevard』
銀行員のノーラン・マック(ウィリアムズ)は26年間、単調な仕事を続けていた。妻のジョイ(キャシー・ベイカー)との生活も代わり映えせず、ただお互いを便利に思って同居しているだけ。しかし、見知らぬ土地をあてもなくドライブしているときにレオ(ロベルト・アギーレ)という名の若い男と出会ったことがきっかけで、その人生は大きく変わっていく