『天空の城ラピュタ』の小型飛行機械「フラップター」が立体化

本商品は、ジブリ作品の独特の世界観を精巧に立体化するデスクトップモデル、「想造ガレリア」シリーズの第2弾です。「天空の城ラピュタ」でドーラ率いる空中海賊団ドーラ一家の移動手段として登場し、主人公パズーがドーラ一家と共に、要塞で囚われの身となったシータを助けに向かう場面でも活躍した小型飛行機械『フラップター』を立体化いたしました。豊富なギミックと緻密なデザインが施された造形はあらゆる角度から鑑賞して楽しむことができます。

フラップターの最大の特徴でもある「羽ばたく4枚の羽根」が交互にスイングすることで、劇中さながらの虫が羽ばたくような、独特の飛行を再現することができます。また計器・ヘッドライト・ノズルは発光ギミックをそなえており、フラップターの操縦イメージがよりリアルに感じられる仕上がりとなっています。

ディスプレイスタンドを兼ねたスイッチBOX台座は、飛行機の操縦桿をイメージ。配置された4つ並んだトグルスイッチを入れるとヘッドライト、計器、ノズルが発光し、下部のクランク型スイッチを回すと羽根の可動ギミックが作動します。擬似的にフラップターの操縦を体感できるような仕様になっています。

フラップター本体のデザインは、劇中でのフォルムを重視しながら、ディテールや装備については本商品のオリジナル要素が盛り込まれています。コックピット部分は、よりリアリティを重視したデザインとなっており、シフトレバーや飛行時に身体を支える後部ベルト、機体を連結するためのウインチなど、劇中での活躍を踏襲しながらもそれを裏付ける機能を感じさせる意匠が追加されています。また、劇中に登場するフラップターには配置されていなかったヘッドライトを、空中海賊として夜間飛行を行うために必要な機能であると仮定し、新たに配置しています。

羽根パーツの基部は、飛行時用と着艦時用の2種が付属します。羽根を折りたたんで、狭いタイガーモス号の格納庫に収まった状態のコンパクトな形状も再現することができます。羽根と本体のジョイント部分も可動を想定したシリンダーなどのディテールが入れられています。

また「想造ガレリア」シリーズ第1弾として発売された「ロボット兵」の、青色LEDを内蔵した「青色発光ver.」が、同じくプレミアムバンダイにて2015年6月17日(水)13時に受注開始となります。

●『想造ガレリア　フラップター』

・価格　　　：12,960円(税込)(送料・手数料別途)
・予約期間　：2015年6月17日(水)13時〜準備数に達し次第終了
・商品お届け：2015年11月予定

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://p-bandai.jp/candytoy/item-1000098113/?rt=pr

●『想造ガレリア　ロボット兵　青色発光ver.』

・予約期間　：2015年6月17日(水)13時〜準備数に達し次第終了
・商品お届け：2015年11月予定

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://p-bandai.jp/candytoy/item-1000098210/?rt=pr

(C) Nibariki
企画／スタジオジブリ・バンダイ