HOME > ニュース >

Boris、envy、MONO、SUMACら出演 轟美重音フェス<leave them all behind>が9月開催

2015/06/03 00:55掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
leave them all behind 2015
leave them all behind 2015
Boris、envy、MONO、SUMAC、BLACK GANION、COHOL、DISGUNDER、ENDONが出演する、轟美重音フェス<leave them all behind>が3年ぶりに2デイズで開催。9月22日(火・祝) に恵比寿 Liquidroom、9月23日(水・祝)に代官山 Unitにて行われます

<leave them all behind 2015>

●2015/9/22 (Tue) 恵比寿 LIQUIDROOM
東京都渋谷区東3-16-6
OPEN 15:45 START 16:30
スタンディング 前売り:¥5,000
ドリンク代別

【9/22(火)出演者】
Boris(ボリス)/ envy(エンヴィ)/ MONO(モノ)/ SUMAC(スーマック)

●2015/9/23 (Wed) Daikanyama UNIT
東京都渋谷区恵比寿西1-34-17 ザ・ハウスビル B2F
OPEN 15:45 START 16:30
スタンディング 前売り:¥4,000
ドリンク代別

【9/23(水)出演者】
BLACK GANION (ブラック・ガニオン)/ COHOL(コール) / DISGUNDER(ディスガンダー) / ENDON(エンドン) /SUMAC(スーマック)

初日に登場するBoris / envy / MONOの3バンドは、いずれも昨年から今年に掛け自身のキャリアに傑作として刻まれるであろう新作をリリース、精力的にワールド・ツアーを行っている。国境と属性を超え自分達だけで掴み取った賞賛と賛同は更に拡がるばかりだ。3者揃い踏みは2011年の『leave them all behind』以来実に4年振り。公私共に通じ合う良き同志でありながら、この3バンドが一度にラインナップに連なることは、恐らく『leave them all behind』以外では起こらない。オリジネイター達の気高さと、お互いを高め合う相互作用を一瞬たりとも逃さずご堪能いただきたい。

2日目は日本のへヴィ・ミュージック / アンダーグラウンド・シーンで類似性の無い特別な孤高さを見せる4者が集結する。唯一無二という形容すら生易しい音のうねりを一身にまとう異端の先端BLACK GANION、最新作『裏現』でワールドワイド・デビューを飾ったポスト・ブラックCOHOL、キャリアに裏打ちされたブルータル・グラインド・サウンドが混沌を呼ぶDISGUNDER、ノイズからハードコアを突き抜け無意味な音楽を死体化する東京エクストリーム最先鋭ENDON。大会場のサウンド・システムを駆使し、インテンス且つ危険なものを放出する彼らに死角は存在しない。

強力な日本勢に混じり、今回唯一の海外アクトとして参加するのはSUMAC。Aaron Turner(OLD MAN GLOOM, ex.ISIS)、Brian Cook(RUSSIAN CIRCLES, ex.BOTCH)、Nick Yacyshyn(BAPTISTS)という超絶トリオが鳴らすのは、初期ISISを思わせる激烈テクニカル重音だ。ISIS解散以降、自身のリーダー・プロジェクトではヘヴィロック的アプローチを完全に封印してきたAaronが、遂に伝家の宝刀を抜く。これは北米以外で全世界初のライヴであり、万全の態勢で両日ともプレイする。

漆黒世界に鋭い光をかざすイメージ。出演バンドそれぞれが光度の高さと拡がりを見せつける2日間、気力体力と聴力の限界に挑戦だ。

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://smash-jpn.com/live/?id=2317