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サイモン&ガーファンクルの名曲2曲を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が6/10放送

2015/05/26 16:55掲載
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Simon and Garfunkel
Simon and Garfunkel
サイモン&ガーファンクル(Simon and Garfunkel)の「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロー・フェア/詠唱」を特集したBS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』が6月10日(水)に放送されます。番組ではアート・ガーファンクルの貴重なインタビューを中心に2つの曲の誕生について探っていきます。

『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』は、多くの人々の心に響き続けるソング(名曲)のルーツを辿りながら音楽を生み出したソウル(魂)と音楽に魅せられたソウル(魂)をつないでいく音楽番組です。

●BS-TBS『SONG TO SOUL〜永遠の一曲〜』
6月10日(水)よる11時放送

【「サウンド・オブ・サイレンス」「スカボロー・フェア/詠唱」サイモン&ガーファンクル(アート・ガーファンクル出演)】

「サウンド・オブ・サイレンス」と「スカボロー・フェア」。サイモン&ガーファンクルを代表するこの2つの曲は、映画『卒業』の音楽として効果的に使われ、多くの人々の胸に刻み込まれた。
「サウンド・オブ・サイレンス」には、3つのバージョンがある。1つめは彼らの1stアルバムに収められたアコースティック・バージョン。2つめはポールのソロ作品、そして、3つめが『卒業』でも用いられ、最もよく知られたエレキ・バージョン。これら3つのバージョンは、どのように生まれたのか。
そして、イギリスの古いバラッドを元につくられた「スカボロー・フェア」。この曲の歌詞とメロディは、ポールがイギリス訪問中に、現地のミュージシャン、マーティン・カーシーから教わったとされる。後にアートもポールを追ってイギリスを訪れ、彼らと合流した。美しいハーモニーで知られるこの曲は、どのように生まれたのか。
声帯の不調を克服し、アート・ガーファンクルが2014年に来日、単独公演を行った。番組では、来日前のアートの貴重なインタビューを中心に、2つの曲の誕生について探っていく。

http://www.bs-tbs.co.jp/songtosoul/