マイケル・ジャクソンのソロ楽曲全曲のプロダクション秘話を1曲ごとに徹底解説、『マイケル・ジャクソン コンプリート・ワークス』が発売

マイケル・ジャクソン（Michael Jackson）のソロ楽曲全曲の創作の秘密を、過去最高のボリューム（400ページ）で解説。マイケル・サウンドの百科事典とも言える書籍『マイケル・ジャクソン コンプリート・ワークス』がティー・オーエンタテインメントより6月25日に発売されます。5,040円（税込）。著者：ジョセフ・ヴォーゲル。

本書では、ソロ時代全曲のプロダクション秘話を1曲ごとに徹底解説。執筆に5年の月日を要したという本書では、マイケル本人はもちろん、プロデューサーやミュージシャンなど、制作に関わった人物の証言を多数掲載しており、数々の名曲が、どのような思いで作られ、どのように演奏・レコーディングされたのか？ 詩や曲はどのような構造なのか？ 聞き手に何を伝えたかったのか？ それらにフォーカスを当てて1作品ごと解説しています。

また本書には、貴重な写真の数々をカラーで約100枚掲載。さらに巻末資料として、マイケル本人や関係者の発言リスト、全曲リストも掲載しています。

●『マイケル・ジャクソン コンプリート・ワークス』
・著者：ジョセフ・ボーゲル
・訳：富原まさ江、難波道明、中村有以
・仕様：A5判／上製
・400 ページ（予定）
・オールカラー