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エアロスミスのジョー・ペリー、自伝の邦訳版が発売に

2015/04/28 15:33掲載
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ジョー・ペリー自伝〜エアロスミスと俺の人生〜
ジョー・ペリー自伝〜エアロスミスと俺の人生〜
エアロスミス(Aerosmith)のギタリスト、ジョー・ペリー(Joe Perry)。自伝の邦訳版が発売に。『ジョー・ペリー自伝〜エアロスミスと俺の人生〜』はヤマハミュージックメディアから5月22日発売予定。
●『ジョー・ペリー自伝〜エアロスミスと俺の人生〜』
ジョー・ペリー (著)

※以下、インフォメーションより

エアロスミスのカリスマギタリストによる自伝!

エアロスミスのギタリスト、そしてジョー・ペリープロフェクトのフロントマンとして知られるジョー・ペリーによる初の自伝!
  生い立ちからエアロスミス結成、スティーヴン・タイラーとの愛憎関係、バンド脱退と再結成の裏側など、これまで語られなかったすべてが明らかに。
また、80年台〜現在までの様々なミュージシャンとの関わりも本音で語られている。
エアロスミスファンはもちろん、ロック好きなら見逃せない一冊!

★序文はジョニー・デップ
★貴重な写真を100点以上掲載


「この本と彼の音楽さえあれば、あとは何もいらない」
――ジョニー・デップ(「序文」より)

「本書はロック界に燦然と輝くギタリストの人生に深く切り込みながら、上へ下へと駆け巡るジェット・コースターだ。覚悟して読むべし」
――スラッシュ

「真のロックンローラー、ジョー・ペリーがファンのハートを再び“揺さぶる!」
――ジミー・ペイジ

「ギター道を極めたジョー・ペリーは、読者諸君の多くが生まれる前からずっと現役バリバリでひた走ってきた大御所だ。独自の道を貫いてきたバンドの熟練したプレイヤーであり続け、虚飾の世界には目もくれず、誰が背後に迫ろうと決して振り返らなかった。どんな時でも正統派ロッカーのジョーは、ロック界の頂点に王のごとく君臨する。認めろよ。妬ましいだろ。俺なら、大人になってジョー・ペリーになりたいな」
――ジーン・シモンズ

◆第1章 懐胎
 水と森の王国/音楽の息吹き/プレップ・スクール/プレップ後
◆第2章 エアロスミス誕生
 コモンウェルス/一筋の光/恋の痛み/メイク・イット
◆第3章 クラッシック・アルバム
 トイズ/結婚式はリッツ・ホテルで/ロックス/離れていく心/ザ・ラッツ
◆第4章 ジョー・ペリー・プロジェクト
 脱退/さらにその先へ
◆第5章 2度目の栄光、そして転落(そしてまた栄光へ)
 復帰/ジョン・カロドナー:ジョン・カロドナー/バンクーバーの“ヴァケイション”/クルマを食らう恐竜/カルト/『ゲット・ア・グリップ』を求めて/からくり/崩壊/兄弟
◆第6章 21世紀のロック
 プッシュ/9・11/ホンキン/苦痛と戸惑い/転落/アイドル/別の次元へ/ヴァーモントの夏

☆著:ジョー・ペリー