ブルース・スプリングスティーン　75年LA公演のライヴ盤『Live At The Roxy』が日本で発売

全米チャートの3位(10月18日付ビルボード誌)にランクインしたロック史に残る大傑作『明日なき暴走』発表から二か月後のコンサートとあって絶頂期に上り詰めつつあった彼のダイナミックなパフォーマンスが堪能できます。『明日なき暴走』からタイトル曲、「涙のサンダー・ロード」「凍てついた十番街」「ジャングルランド」「裏通り」「彼女でなけりゃ」を披露しラストは当時のライヴの定番だったスプリングスティーンが敬愛するデトロイトを代表するソウル・シンガー、ミッチ・ライダーの「悪魔とモリー」「ジェニー・ジェニー」を盛り込んだデトロイト・メドレーを収録。全13曲収録。