アイルランド出身のシンガーソングライター、ギルバート・オサリバン(Gilbert O'Sullivan)が新アルバム『Latin ala G』を海外で6月8日発売。アルバム発表は2013年の『Me Mum』以来、通算23作目のスタジオ・アルバムです。レコーディングはスペインのマドリッドで同国のミュージシャンとともに行われたようで、自身が愛してやまないペギー・リーが60、61年にリリースしたアルバム2作『Latin ala Lee!』と『Ole ala Lee!』から着想を得た作品になっているようです