メロディ、ベース、リズムを同時に奏でる驚きの超絶技巧と、深く豊かな音楽性で“ギター・ゴッド”の称号を得るカーキ・キングが7年ぶりに再登場を果たす。4歳の頃からギターを演奏し、ジョニー・マー、エディ・ヴァン・ヘイレンらのプレイに傾倒。トータスの中心人物であるジョン・マッケンタイアがプロデュースした『アンティル・ウィー・フェルト・レッド』(2006年)で広く注目を集め、その後もフー・ファイターズとの共演、ショーン・ペン監督『イントゥ・ザ・ワイルド』など数々のサントラ制作に携わるなど活動領域を広げてきた。今回は最新作『The Neck is a Bridge to the Body』を携え、プロジェクションマッピングを用いたパフォーマンスを行なう。