ジョン・レノン、ピカソ、ウォーホル、バルテュス、ジョージア・オキーフ、エドワード・ゴーリー、グスタフ・クリムト、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ウィリアム・バロウズ、ジョン・ケージ、アニエス・ヴァルダ…偉大なアーティストのかたわらには、いつも猫がいた。
作家、画家、ミュージシャン、映画監督、ファッションデザイナーなど、古今東西のクリエイターと、その愛猫をとらえた書籍『アーティストが愛した猫』がエクスナレッジから発売中。
猫たちとの心温まるエピソードから、アーティストの知られざる一面もうかがえる、猫好きおよびアートファン必携の一冊。
●『アーティストが愛した猫』
アリソン・ナスタシ (著), 関根 光宏 (翻訳)
☆アリソン・ナスタシ
アーティスト、ジャーナリスト。米ポップカルチャーサイトFlavorwireのウィークエンド・エディターとして活躍するとともに、Cinematical/Fandango/Fearnet/Moviefone/MTVなどに寄稿。フィラデルフィア在住