プロデューサーにカトー・カンドワラ(ザ・プリティ・レックレスなどを手掛ける)を迎え、ノース・ハリウッドにあるSteakhouse Studiosにてレコーディングされた今作は、ダニーのあの特徴的な力強い声、確固としたスタイルを持つジェフのギター、そしてブライアンとブルーノがたたき出す骨太のロック・ビートが全編を支配する、あの80年代のロックンロールを現代に蘇らせたかのようなサウンドに満ちている。 彼らが2014年に発表したシングル「ディナイアル」は、発表と同時にUSを中心に大きな話題となり、まだデビュー・アルバムを発表していない段階で、早くもWWEの核となるテレビ番組『Monday Night Row』のテーマ曲に選ばれるなど、その注目度の高さは実証済。遂に発表されるこのデビュー・アルバムと、それに続く各地でのフェスティバルへの出演で、さらなる大きな注目を集めていく事は間違いないだろう
●『We Are Harlot』
1 Dancing On Nails 2 Dirty Little Thing 3 Someday 4 Denial 5 Easier To Leave 6 One More Night 7 Never Turn Back 8 The One 9 Love For The Night 10 Flying Too Close To The Sun 11 I Tried 12 ファインド・ア・ウェイ(* Bonus Track)