蒼く、熱く燃える魂(ソウル)を一冊に凝縮。概論とディスク・ガイド、貴重な写真で総括する世界初?のブルー・アイド・ソウルの解説書『ブルー・アイド・ソウルの宝石箱』(木村ユタカ 著)がシンコーミュージックから3月30日発売。
以下、メーカーインフォより
ジ・アニマルズ、スティーヴ・ウィンウッド、ロッド・スチュワート、ヴァン・モリソン、ドクター・ジョン、レオン・ラッセル、ホール&オーツ、ザ・バンド…ブラック・ミュージックを、白人が愛情と共に独自の解釈を加えて表現する“ブルー・アイド・ソウル#。愛好者の多いジャンルですが、明確な定義をしにくいためか、これまできちんと論じられては来ませんでした。
今回、『ナイアガラに愛をこめて 大瀧詠一ルーツ探訪の旅』などの著者木村ユタカ氏が、ナイアガラと同じくらい論じたい!と熱く語るこのテーマに迫ります。じっくりと読ませる概論とディスク・ガイド、貴重な写真などで時代を追って総括する世界初?の解説書です。
●『ブルー・アイド・ソウルの宝石箱』
木村ユタカ 著/A5判/208頁/本体価格2,000円+税/3月30日発売
ISBN:978-4-401-64117-8