米ニューヨーク近代美術館(MoMA)で3月8日から約3カ月間にわたり開催される
ビョーク(Bjork)の回顧展。展示物など会場の模様を伝える映像を米ローリングストーン誌が公開。
今回の回顧展は、これまでのソロ・キャリア20年強を、音楽のみならず映像、写真、衣装、楽器などで表現した、巨大なエキシビション。前作『バイオフィリア』で使われた名物楽器テスラ・コイルや、クリス・カニングハムが監督した「オール・イズ・フル・オブ・ラヴ」のミュージック・ビデオに登場するロボット、そして第73回アカデミー賞でビョークが着たかの有名なスワン・ドレスなども展示されます。
さらにに回顧展では、最新アルバム『Vulnicura』の』に収録されている10分超の大曲「Black Lake」の映像インスタレーションも設置。アイスランドで三日間かけて撮影されたというこの映像(監督:Andrew Thomas Huang)の全編は、この回顧展でプレミア公開されます。
以下は、展示されるアイテムの一部を英The Guardianのサイトが紹介したもの。
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.theguardian.com/music/gallery/2015/mar/03/bjork-retrospective-moma-in-pictures以下は以前に公開された映像
「Black Lake」トレーラー映像