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アントニオ・サンチェスが自身のユニットを率いて日本での初ライヴを開催

2015/02/27 22:56掲載
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Antonio Sanchez
Antonio Sanchez
パット・メセニーの右腕としても活躍するドラマー、アントニオ・サンチェス(Antonio Sanchez)が自身のユニットを率いて日本での初ライヴを開催することに。4月にブルーノート東京、コットンクラブで行われます

<ANTONIO SANCHEZ & MIGRATION>

[MEMBER]
Antonio Sanchez (ds), Ben Wendel (sax), John Escreet (p), Matt Brewer (b)

●2015 4.14 tue. ブルーノート東京
[1st.show] Open 5:30pm / Start 7:00pm
[2nd.show] Open 8:45pm / Start 9:30pm

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.bluenote.co.jp/jp/artists/antonio-sanchez/

●2015. 4.15.wed - 4.17.fri コットンクラブ
[1st.show] open 5:00pm / start 6:30pm
[2nd.show] open 8:00pm / start 9:00pm

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/antonio-sanchez/

サウンドトラックを担当した映画『バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)』が第87回アカデミー賞Rで作品賞他最多4部門受賞。ドラマー、作曲家として前人未到の躍進を続ける鬼才アントニオ・サンチェスが、初めて自身のユニットによる来日公演を行なう。高名な俳優イグナシオ・ロペス・タルソの孫としてメキシコ・シティに生まれ、’90年代半ばに渡米。約15年間にわたるパット・メセニーとの共演と並行して、チック・コリア、ゲイリー・バートン等、無数のトップ・ミュージシャンとコラボレーションを重ねてきた。今回のステージは、目覚ましい注目を集めるピアニスト、ジョン・エスクリートを含むカルテット編成。現在進行形ジャズのカッティング・エッジが満喫できる一夜になることは間違いない。