<伊藤政則のロックTV!Presents BURRN!創刊30周年記念 『ロック・オブ・ケイオスVOL.1』>が開催決定。5月12日(火)に東京 渋谷CLUB QUATTROで行われます。BSフジ毎週土曜日放送の音楽番組『伊藤政則のロックTV!』で話題となったバンド、ミュージシャンが来日するイベントで、出演はBELPHEGOR、WHITE EMPRESS。
<伊藤政則のロックTV!Presents BURRN!創刊30周年記念 『ロック・オブ・ケイオスVOL.1』>
ロックの現在を掘り下げ、未来を切り開いていくライヴ・プロジェクト『ROCK OF CHAOS』(ロック・オブ・ケイオス)がスタートを切る。その記念すべき第1弾として日本来襲を果たす2大バンドが、ベルフェゴールとホワイト・エンプレスだ。ブラックンド・デス・メタルの“暗黒の魔神”と、シンフォニック・エクストリーム・メタルの“純白の女帝”のダブル・ヘッドライナー・ライヴという、白黒モノトーンの鋼鉄劇場が、いま幕を上げる。
ベルフェゴールはオーストリアで結成。モーツァルトを生んだ音楽都市ザルツブルクの末裔でありながら、邪悪でブルータルなブラスト・ビートに悪魔・死・狂気・ゾンビなどの歌詞を乗せたサウンドは、全世界に呪詛と災厄を撒き散らしてきた。最新作『コンジュアリング・ザ・デッド?屍者召喚』(2014)を発表後、『ラウド・パーク14』で宿命の初来日を果たした彼らは白塗りメイクに血を全身に浴びるライヴ・パフォーマンスで鮮烈なインパクトを与えた。
一方のホワイト・エンプレスは、イギリスを代表するブラック・メタル・バンド、クレイドル・オブ・フィルスに在籍していたギタリスト:ポール・アレンダーがアメリカのメロディック・デス・メタル・バンド;ルナ・モーティスの女性ヴォーカリスト、メアリー・ズィマーと合体したエクストリーム・メタルの新鋭。情け容赦なく斬り刻むリフとシンフォニックなオーケストレーション、そしてオペラチックな歌唱からデス・ヴォイスまでをこなす女声ヴォーカルによる劇的なサウンドは、高揚感に満ちたものだ。アルバム『ライズ・オブ・ジ・エンプレス?純白の女帝』(2014)でデビューを果たした彼らの神秘のヴェールに包まれていた全貌が明らかになる。
“黒”と“白”が究極の限界点で交わり合うライヴには、鮮血の“赤”がよく似合う。ベルフェゴールとホワイト・エンプレスの血戦は、ロックのライヴ史上に残る死闘となる。
●2015/5/12(火)東京 渋谷CLUB QUATTRO
OPEN 18:00 / START 19:00
Acts : BELPHEGOR / WHITE EMPRESS
[TICKET発売]
3/7(土)10:00〜TICKET ¥6,800-(税込/All Standing/1Drink別)
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.creativeman.co.jp/artist/2015/05rockofchaos/