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企画展<岡本太郎の『生命体』>が岡本太郎記念館にて2/18よりスタート

2015/02/15 23:04掲載
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<岡本太郎の『生命体』> 題・製作年不詳
<岡本太郎の『生命体』> 題・製作年不詳
岡本太郎が描いた生命(いのち)のエネルギー。東京・南青山にある岡本太郎記念館では2月18日(水)から企画展<岡本太郎の『生命体』>がスタート。

<岡本太郎の「生命体」>
会場:岡本太郎記念館(東京都港区南青山6-1-19)
開館時間 :10:00 - 18:00
展示期間 :2015年2月18日(水)〜2015年6月14日(日)
休館日:火曜日(祝日の場合は開館) 
入館料:一般 620円(520円)、小学生 310円(210円)

《生命の樹》は全体がひとつの“生命体”なんだ。

 太陽の塔を構想したとき、岡本太郎はその胎内に“生命体”を内蔵させようと考えました。
アメーバから人間にいたる、すべてのいきものが一体となって組織するひとつの生命体。それが《生命の樹》です。それは動脈となり、リンパの流れとなって太陽の塔に生命(いのち)を吹きこんでいたのです。
 岡本太郎が《生命の樹》で表そうとしたのは、生きとし生けるものを根源で支える“生命(いのち)のエネルギー”でした。そしてそれこそが、岡本芸術の根底に流れるテーマだったように思います。
 パリの街角、盛られた果物、横たわる裸婦、…。同世代の洋画家たちが好んで描いた画題を、太郎は一枚も描いていません。彼が描きつづけたのは生命(いのち)であり、そこに宿るエネルギーの強さと尊さでした。
 本展では、太郎が描いた生命(いのち)の数々をご覧いただきます。ときに激しく、ときにユーモラスに語りかけてくる<いきもの>たちをどうぞお楽しみください。
 さらに、本展会期中には、第17回岡本太郎現代芸術賞で太郎賞を受賞したキュンチョメと、敏子賞を受賞したサエボーグの特別展示も行ないます。ご期待ください。

岡本太郎記念館 館長 平野暁

詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.taro-okamoto.or.jp/n-exhibition.html