リンゴ・スターが新アルバム『Postcards From Paradise』を発売、スティーヴ・ルカサー、トッド・ラングレン、ジョー・ウォルシュ、ピーター・フランプトンら参加

リンゴ・スターが18枚目のスタジオアルバムとなる『ポストカーズ・フロム・パラダイス』（原題：POSTCARDS FROM PARADISE）をリリースすることを発表した。11曲のオリジナルトラックを含むこのソロ・アルバムは、2015年3月30日のリリースが予定されている（日本盤詳細は後日発表予定）。このアルバムには、リンゴ・スターと彼の現在のオール・スター・バンド―スティーヴ・ルカサー、トッド・ラングレン、グレッグ・ローリー、リチャード・ペイジ、ワリー・パーマー、グレッグ・ビソネットらによって書かれ、レコーディングされた楽曲が初めて収録される。『ポストカーズ・フロム・パラダイス』はリンゴによるセルフ・プロデュース、また彼のロサンゼルスのホーム・スタジオで録音され、いつも通り彼の友人たちや家族がフィーチャーされている。「もし僕がレコーディングしているときに、君が町にいたら、ぜひ顔をだしてくれ、君もレコードに参加できるよ！」とリンゴが時折語るように、このアルバムには下記のゲストが参加している。ジョー・ウォルシュ、ベンモント・テンチ、デイヴ・スチュワート、アン・マリー・シンプソン、リチャード・マークス、エイミー・キーズ、ピーター・フランプトン、ネイザン・イースト、グレン・バラード（その他参加アーティスト、楽曲詳細等は後日発表予定）

『ポストカーズ・フロム・パラダイス』はリンゴと彼のオール・スターズのアメリカ、ラテンアメリカで2月13日から始まるツアーから戻り次第リリース。

リンゴは、4月18日に、オハイオ州クリーヴランドにて、The Awards for Musical Excellenceのカテゴリーでロックの殿堂入りをする。