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木根尚登が90年に発表したファンタジー小説『ユンカース・カム・ヒア』。95年にはアニメ映画化もされた本作の朗読劇化が決定。2012年7月上演予定。木根尚登自身も瞳の父・麻生秀一郎役で出演します。
『ユンカース・カム・ヒア』は、人間の言葉をしゃべる力を持った犬、ユンカースと、普通の高校生麻生瞳が巻き起こす涙と笑いのファンタジー・ロマン。犬のユンカースは、当時、小室哲哉が飼っていた同名のシュナウザー犬がモデル。
ユンカースは2005年17歳でその生涯を閉じた。ユンカースの魂は、あの頃彼を愛し続けてくれた沢山の人達の心に今もなお生き続けている。そのユンカースが朗読劇になる。このことを誰よりもユンカースが一番喜んでいるにちがいない - 木根尚登
●朗読劇『ユンカース・カム・ヒア』オフィシャルサイト
http://www.junkers-stage.com/