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どんとの足跡を貴重な写真や関係者の最新インタビューなどで辿るミュージック・マガジン増刊『どんとの魂』が発売

2015/01/22 14:27掲載(Last Update:2015/01/24 16:48)
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どんとの魂
どんとの魂
ボ・ガンボスなどで知られる“どんと”の足跡を、貴重な写真、関係者の最新インタビュー、ミュージック・マガジンのアーカイヴなどで辿る、ミュージック・マガジン増刊『どんとの魂』が1月31日発売。

以下、メーカーインフォより

今も熱烈なファンが多いどんとは、今年1月で没後15年。ニュー・ウェイヴをルーツに持ち、強烈な個性を発散させたバンド、ローザ・ルクセンブルグでデビュー。その後、ニュー・オーリンズの音楽をポップに展開したボ・ガンボスでブレイク、そして沖縄でのソロ活動へと至るどんとの足跡を、貴重な写真、関係者の最新インタヴュー、ミュージック・マガジンのアーカイヴなどでたどります。

◆写真でたどるどんとの歩み
◆インタヴュー〜Dr.kyOn/永井利充/小嶋さちほ ほか
◆どんとと私〜友部正人、大久保ノブオ(ポカスカジャン)
◆どんとの愛聴盤を小嶋さちほが紹介
◆全アルバム/映像作品ガイド
◆ミュージック・マガジンの全関連記事のほか、他誌でのインタヴューも掲載するアーカイヴ
and more...


●『どんとの魂』

定価1700円(本体1574円)
B5判152ページ
2015年2月10日発行
ミュージック・マガジン2月増刊号
[雑誌08480-2]

1月31日発売

<もくじ>
どんとフォト・ストーリー〜どんとの祭り(小山守)
友部正人が語るどんととの交流(志田歩)
大久保ノブオ(ポカスカジャン)が語るどんとの魅力(松永良平)
Dr.kyOn ロング・インタヴュー(今井智子)
永井利充とどんと、“おもてなし”の世界
小嶋さちほがどんとと過ごした沖縄(真保みゆき)
どんとが愛した音楽(小嶋さちほ)
現場のスタッフが見た、ローザ〜ボ・ガンボス、そしてどんと
マネージャー、瀬戸英夫の場合(湯浅学)
ディレクター、名村武の場合(志田歩)
全アルバム/映像作品ガイド(岡村詩野、小川真一、小野島大、久保太郎、小林慎一郎、小山守、斉木小太郎、志田歩、松永良平、三田真)
どんとは死なない(斉木小太郎)
混合と融合の先にたどりついた一頭象の境地(00年8月号)
京都編 〜あれやったらおれらもできる!!(00年9月号)
祭りは続く 〜サマー・オブ・どんと2000(00年10月号)
沖縄編 〜どんとの芸はブーテンさんに近い(00年11月号)
再び、社会の中に基盤を持った歌を(00年12月号)
どんとは死なないし、ボ・ガンボスも死なない(05年2月号)
ドラマー編 〜フェイク、黒人、日本の祭り(書き下ろし)
1988年のボ・ガンボス:どんとになりたい(書き下ろし)
どんと関連記事アーカイヴ
ローザ・ルクセンブルグ(86年3月号)(小出斉)
ボー・ディドリーは簡単でカッコイイ(87年12月号)(どんと)
ボ・ガンボズ(88年10月号)(湯浅学)
ボ・ガンボス密着リポート(89年3月号)(湯浅学)
アルバート・キング vs どんと(『宝島』89年7月号)(湯浅学)
どんとと岡地さんの誌上「題名のない音楽会」(『宝島』89年10月号)(湯浅学)
ボ・ディドリー vs ボ・ガンボス(『宝島』90年1月号)(湯浅学)
ボ・ガンボス どんととKYONにインタヴュー(92年3月号)(小林慎一郎)
ボ・ガンボスは最高のアマチュア・バンド!?(92年3月号)(田口史人)
どんとからの手紙(95年6月号)(どんと)
[People]KYON(96年10月号)(高橋健太郎)
追悼 どんと(00年3月号)(今井智子)
どんとへの愛(00年8月号)
ローザのことは、いまも強く残っています(細野晴臣)
バンドの理想形というのが確実に見えた(中川敬)
「橋の下」は20世紀最大の名曲の一つ(岸田繁)
どんと アルバム/ヴィデオ・ガイド(00年8月号)
再発への道(00年8月号)(はなお)
どんとをめぐるキーワード5(00年8月号)
どんとと祭り(湯浅学)
どんとの不思議(北中正和)
どんとの“非”体制(小野島大)
どんとの「また逢う日まで」(小川真一)
どんとの情け(小林慎一郎)
どんと──世界の音を逍遥した“漫遊詩人”(RC00年8月号)(真保みゆき)
海の幸(01年8月号)(サラーム海上)
マチルダロドリゲスとアクアボム(02年5月号)(斉木小太郎)
アルバム・ピックアップ/レヴュー
コンサート