忌野清志郎が歌う日本語の「イマジン」をフィーチャーした日本ユニセフ協会の公共CMが完成。ネットでも公開中。1分のロング・ヴァージョンもあり。
●#IMAGINE(イマジン)-ロングバージョン/日本ユニセフ協会
●#IMAGINE(イマジン)/日本ユニセフ協会
以下は、インフォメーションより
ユニセフ イマジン・プロジェクト
「きみ一人じゃない 仲間がいるのさ」
清志郎さんの歌、世界の子どもたちに届け
シリア、南スーダン、中央アフリカ共和国、イラク、エボラ出血熱…。2014年は世界にとって、特に子どもたちにとって、とても困難な年でした。
世界を覆っている暗雲を世界中のみんなの力で吹き飛ばし、世界の子どもたちの幸せを祈りたい。ユニセフ(国連児童基金)は、「子どもの権利条約」がこの世に生まれて四半世紀を迎えた11月20日、ユニセフ史上最大規模の世界的市民参加+募金キャンペーン『イマジン・プロジェクト』をスタートさせました。
<「きみ一人じゃない・・・」 清志郎さんも歌いかけます>
1988年に発売されたRCサクセションのアルバム『カバーズ』で、日本語の『イマジン』を披露された忌野清志郎さん。その後も、2009年にこの世を去られるまで、ジョン・レノンさんと同じように“Love & Peace” のメッセージを発信し続けられた清志郎さんのお力もお借りできれば・・・ユニセフ本部の思いから、このたび、清志郎さんの『イマジン』をフィーチャーした公共CMが完成。今月中旬以降、東京都内各所の屋外ビジョンでも公開される予定です※。
※2015年1月31日まで放映予定。開始日・終了日は、各屋外ビジョンで異なります。
オノ・ヨーコさんから頂いた特別許可の下をいただいて進めているユニセフ『イマジン・プロジェクト』は、特設ホームページやアプリを通じて、世界中の方々からメッセージや歌声を募集。世界的音楽プロデューサー/DJのデヴット・ゲッタさんアレンジによる“世界の声”バージョンの『イマジン』が、12月31日、世界一斉に発表配信されます。
『イマジン“世界の声”バージョン』をつくるため、ユニセフは、世界の子どもの幸せを願うみなさまの歌声とメッセージを必要としています。
歌やメッセージを投稿していただけるアプリ(iOS対応※)は、ユニセフ「イマジン・プロジェクト」スペシャルサイトからダウンロードしていただけます。
特別な思いを込めて『イマジン』を歌われた、ジョン・レノンさん。この思いを、みなさんとご一緒に、世界の子どもたちのために。
※アンドロイド対応版アプリも間もなくリリースされる予定です。
詳細は以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.unicef.or.jp/news/2014/0178.html