Carl Barat & The Jackals / Let It Reign
リバティーンズ(The Libertines)や
ダーティ・プリティ・シングス(Dirty Pretty Things)での活躍で知られる
カール・バラー(Carl Barat)が新たに組んだバンド、
カール・バラー・アンド・ザ・ジャッカルズ(Carl Barat & The Jackals)。新曲「Glory Days」のPVを公開中。この曲はデビュー・アルバム『Let It Reign』に収録。発売は日本で2015年2月18日、英国で2月16日。リリース元は海外はCooking Vinyl Records、日本はインペリアルレコード。日本盤にはボーナストラック2曲が追加収録される予定です
本作のプロデュースはJoby J. Ford(The Bronx)。レコーディングはロサンゼルスとロンドンで行われています。
以下、メーカーインフォより
2000年代を代表するUKロックバンド、ザ・リバティーンズのフロントマンの1人、カール・バラーによる新しいバンド、カール・バラー・アンド・ザ・ジャッカルズの1stアルバム。元々はカールひとりでアルバム制作を始めたが、ひとりでの作業に疑問を感じ、Facebookを通してメンバー募集を⾏った。 オーディションで集まったこのバンドは2014年5月に結成されたばかり。
今作のレコーディングはLAで⾏われ、Beastie Boysのパーカッショニストであるアルフレッド・オーティズや、My Chemical Romanceの元ドラマーも参加している。先⾏デビューシングル「Glory Days」は9月26日から彼らのオフィシャルサイトにて無料ダウンロードを開始。すでにイギリス国内では⼤きな話題となっている。プロデューサーはThe BronxのJoby J. Ford。グラムロックやブリットポップ、90年代後半のLAハードコアパンクの要素(Rocket From The CryptやQueens Of The Stone Ageなど)を多く取り入れたロック色の強い作品。
ライナーノーツは自らThe Libertinesのファンを公言しているa flood of circleの佐々⽊亮介。
●『Let It Reign』
01. Glory Days
02. Victory Gin
03. Summer In The Trenches
04. A Storm Is Coming
05. Beginning To See
06. March of the Idle
07. We Want More
08. War of the Roses
09. The Gears
10. Let It Rain
<ボーナストラック>
11. Drive
12. Get A Gun