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ザ・スリッツのドキュメンタリー映画『HERE TO BE HEARD: The Story of The Slits』が2015年公開へ

2014/11/29 22:24掲載
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The Slits / Cut
The Slits / Cut
ザ・スリッツ(The Slits)のドキュメンタリー映画『HERE TO BE HEARD: The Story of The Slits』が制作進行中。2015年に公開される予定です。

ニューヨーク・ブルックリンを拠点にするStarcleaner Recordsが制作を手がけている作品で、監督はWilliam E. Badgley。1976年のバンド誕生から、中心人物であったアリ・アップ(Ari Up)が亡くなる2010年まで、バンドの歴史を関係者のインタビューとアーカイブ映像で振り返った作品になる予定です。

インタビューには、バンド・メンバーであったテッサ・ポリット、パルモリヴ、ヴィヴ・アルバータイン、ブルース・スミス、ホリー・クックに加え、ドン・レッツ(DON LETTS)デニス・ボーヴェル(Dennis Bovell)エイドリアン・シャーウッド(Adrian Sherwood)、ヴィヴィアン・ゴールドマンなど、バンドと縁が深い関係者も登場する予定です

●『HERE TO BE HEARD: The Story of The Slits』 公式サイト
http://www.slitsdoc.com/