マット・シナー＋ローランド・グラポウ＋ラッセル・アレンの新バンド、レベル10がデビュー作『Chapter One』を1月発売

プライマル・フィア（Primal Fear）のマット・シナー、元ハロウィン（Helloween）／現マスタープラン（MASTERPLAN）のローランド・グラポウ（Roland Grapow）、シンフォニーX（Symphony X）のラッセル・アレンを中心に結成された新バンド、レベル10（Level 10）。デビュー・アルバム『Chapter One』を欧州で2015年1月23日、米国で1月27日、日本で1月21日発売。リリース元は海外はFrontiers Music、日本はアヴァロン。

以前より交流があり、いつか一緒にやろうと誓い合っていたというマット・シナーとラッセル・アレンの2人が結成に動き始動したこのバンドのメンバーは

Russell Allen - Lead & Backing Vocals
Mat Sinner - Bass & Backing Vocals
Roland Grapow - Guitar
Alex Beyrodt - Guitar
Randy Black - Drums & Percussion
Alessandro Del Vecchio - Keyboards

アルバムは伝統的な王道HM/HRを聴かせる、ベテランの味わいを感じさせる作品となっているようです。プロデューサーはマット・シナー。ラルフ・シーパース (PRIMAL FEAR)、マグナス・カールソン (PRIMAL FEAR) 、アマンダ・ソマーヴィル （Tobias Smmet's AVANTASIA）、サンダー・ホマンズ（AFTER FOREVER）らがソング・ライティングで参加しています。全12曲入り

トレーラー映像が公開されています

●『Chapter One』

01. Cry No More
02. Soul Of A Warrior
03. When The Nighttime Comes
04. One Way Street
05. Blasphemy
06. Last Man On Earth
07. In For The Kill
08. Voice Of The Wilderness
09. All Hope Is Gone
10. Demonized
11. The Soul Is Eternal
12. Forevermore