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2214年の楽器の姿とは? 現在の音楽とアートを担う13名が考える200年後の楽器を可視化した「Future Instruments」をRBMAが公開

2014/11/14 15:02掲載
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Red Bull Music Academy - Future Instruments
Red Bull Music Academy - Future Instruments
2214年の楽器の姿とは? 現在の音楽とアートを担う13名が考える200年後の世界の楽器。<Red Bull Music Academy>が東京での開催にあわせ、13名のアーティスト、ミュージシャン、デザイナーが考える、200年後の楽器を可視化した「Future Instruments」を特設サイトにて公開しています。

<FUTURE INSTRUMENTS>
13名のアーティスト、ミュージシャン、デザイナーが考える、200年後の世界の楽器
By Red Bull Music Academy

1988年の開始以来、Red Bull Music Academyは先進的な考えを持つ人々を世界各国から集め、音楽の可能性とあるべき姿についての既存の考え方に挑戦し続けてきた。ミュージック・テクノロジー及びそれと人間の知性との間で続いている会話は、その挑戦のプロセスにおいて不可欠なものであり、それは研究プログラムGiantStepsにRBMAが協力していることにも表れている。

今回、RBMAが東京で開催されるに当たり、最も未来的で鋭い思考を持つアーティストたちに2214年の楽器がどうなっていると思うか、そのヴィジョンを共有してもらった。Odd FutureのTyler The Creator、デトロイト・テクノのパイオニアJeff Mills、数々の受賞歴を持つ工業デザイナーKonstantin Grcicなど様々なかたちでクリエイティヴに携わる人々が提示したコンセプトは、ユートピアからディストピアまでの全域をカバーするものとなった。著名なグラフィック・デザイナーKim Laughtonによってヴィジュアル化されたアイディアには、現在の音楽とアートを担う彼らの目を通した音楽の未来を垣間見ることが出来る。

以下のURLのページでご覧になれます。
http://www.redbullmusicacademy.jp/jp/magazine/future-instruments