グレイトフル・デッド(Grateful Dead)の結成50周年を記念した新たなドキュメンタリー映画が製作進行中。エグゼクティヴ・プロデューサーは
マーティン・スコセッシ(Martin Scorsese)、監督はアミール・バー・レフ(Amir Bar-Lev/Happy Valley, 12-12-12, The Tillman Story)を予定。公開時期などは未定ですが、結成から現在までのキャリアを網羅した内容となる予定で、未公開のパフォーマンス映像や現存するバンド・メンバーのインタビューなども含まれる予定です。スコセッシは「グレイトフル・デッドはバンド以上の存在。この映画が製作されてとてもうれしいし、自分が参加できて誇りに思う」とコメントしています。