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フー・ファイターズのドキュメンタリー番組『ソニック・ハイウェイズ』、新曲も流れる新トレーラー映像が公開

2014/10/09 00:46掲載(Last Update:2014/10/09 02:58)
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Foo Fighters / Sonic Highways
Foo Fighters / Sonic Highways
フー・ファイターズ(Foo Fighters)が新アルバム『Sonic Highways』のレコーディングと並行して製作したドキュメンタリー番組『ソニック・ハイウェイズ(Sonic Highways)』。新たなトレーラー映像が公開。バンドの新曲も流れているようです。この作品は日本ではWOWOWにて11月に放送されます。



以下は以前に公開された映像

プレビュー映像


トレーラー映像


トレーラー映像


以下は以前に発表された新アルバムとドキュメンタリー番組のプレスリリースより

グラミー賞11冠に輝きアルバム総セールス2000万枚超を誇るモンスター・ロック・バンド<フー・ファイターズ>が、11/10(日本は11/12予定)に、3年半ぶりとなる8thアルバム『Sonic Highways / ソニック・ハイウェイズ』をリリースすることを発表した。

フー・ファイターズの中心人物デイヴ・グロール(vo,g)はニュー・アルバムについてこう語っている。
「このアルバムはフー・ファイターズとしては短いレコーディング期間だったのかもしれないが、それ以上に奥深い音楽が込められている。訪れた都市とそこで出会った人々が、俺達に新しい世界へ向かう力を与えてくれたんだ。自分達のサウンド・スタイルはキープしたままでね。」

バンド結成20周年記念作でもある今作は、フー・ファイターズ自身とブッチ・ヴィグ(ニルヴァーナ『ネヴァーマインド』のプロデューサー)による共同プロデュースでアメリカを代表する8都市にてレコーディングが行なわれており、それと並行してデイヴ・グロール(vo,g)が監督を務める全8回のアルバムと同タイトルのドキュメンタリー番組「ソニック・ハイウェイズ」も製作されているが、番組は本国アメリカではHBOにて10/17より、日本でもWOWOWにて11月に放送されることが決定した。

各都市をテーマにして作られたアルバム収録曲にはその都市を代表するレジェンド的ミュージシャンがゲスト参加しており、ドキュメンタリー番組では、レコーディングの様子はもちろん、彼らが各地で経験するさまざまな出来事やアーティストへのインタビューを通じて、各都市固有の音楽文化が描かれている。

また、フロントカバーにはレコーディングが行なわれた8都市(シアトル/シカゴ/ニューヨーク/ロサンゼルス/ワシントンDC/オースティン/ニューオリンズ/ナッシュビル)を象徴する建造物が描かれ、中央には「8」を意味する建物がそびえたっているが、それらが一つの風景として融合している様は圧巻だ。そして海外では、このアートワークを9分割し各都市にスポットライトをあてた限定アナログ盤も発売される。

デイヴ・グロールが「これはアメリカ音楽史へのラブレターだ」と語る通り、究極の音楽愛が込められたフー・ファーターズの8thアルバム『ソニック・ハイウェイズ』は、全世界の音楽ファンへ贈られる至高のロック・アルバムである。

●『Sonic Highways』

1. Something From Nothing
2. The Feast and The Famine
3. Congregation
4. What Did I Do?/God As My Witness
5. Outside
6. In The Clear
7. Subterranean
8. I Am A River