以前は
キャット・スティーヴンス(Cat Stevens)と名乗っていた
ユスフ・イスラム(Yusuf Islam)が
エドガー・ウィンター(Edgar Winter)の「Dying to Live」をカヴァー。試聴可。この音源はユスフの新アルバム『Tell 'Em I'm Gone』に収録。発売は海外で10月27日。
アルバムは、オリジナル曲5曲とカヴァー曲5曲で構成された作品。ユサフが青年期に聴いたというリズム&ブルース・サウンドの影響が強く出たアルバムになるようです。カヴァー曲はこのほか、プロコル・ハルムの「The Devil Came From Kansas」、ブルース・クラシック「Big Boss Man」など。
アルバムには共同プロデューサーとして
リック・ルービン(Rick Rubin)が参加。またゲストとして
リチャード・トンプソン(Richard Thompson)、
ボニー“プリンス”ビリー(Bonnie 'Prince' Billy)、
ティナリウェン(Tinariwen)、
チャーリー・マッスルホワイト(Charlie Musselwhite)、Matt Sweeneyが参加しています
●『Tell 'Em I'm Gone』
1. "I Was Raised in Babylon"
2. "Big Boss Man"
3. "Dying to Live"
4. "You Are My Sunshine"
5. "Editing Floor Blues"
6. "Cat and the Dog Trap"
7. "Gold Digger"
8. "The Devil Came From Kansas"
9. "Tell 'Em I'm Gone"
10. "Doors"