ジョン・メイヤーがジェイソン・ベッカーの「Air」をカヴァー

ジョン・メイヤー（John Mayer）が、カコフォニー（Cacophony）やデヴィッド・リー・ロス・バンドでの活躍で知られるジェイソン・ベッカー（Jason Becker）の「Air」をカヴァー。ベッカーから、頭からバケツ一杯の氷水をかぶるキャンペーン＜ALS IceBucket Challenge＞の指名を受けたメイヤーが、そのキャンペーンに挑戦するとともにカヴァー演奏も披露しています。映像あり

＜ALS IceBucket Challenge＞は、ALS（筋萎縮性側索硬化症）の認知度向上、治療法発見や寄付促進をサポートするために行われているキャンペーン活動。ジョン・メイヤーを指名したジェイソン・ベッカーはALSの発症によって体の自由を奪われながらも家族や仲間の支えで作曲家として現在も創作活動を続けています。

メイヤーは「ALSにかかっている目を見張るようなミュージシャン、ジェイソン・ベッカーからALS IceBucket Challengeに指名されました。彼はもう病気のためギターを弾くことはできないけれども、彼はまだ美しい音楽を作曲し続けています。氷水をかぶる前に、ジェイソンのクラシック・ギターをプレイしたいと思います」とコメントしています



以下はジェイソン・ベッカーが＜ALS IceBucket Challenge＞に参加した映像