ジェイソン・ベッカーが＜ALS IceBucket Challenge＞に参加した映像を公開

ALS（筋萎縮性側索硬化症）によって体の自由を奪われながらも家族や仲間の支えで作曲家として現在も創作活動を続けている、カコフォニー（Cacophony）やデヴィッド・リー・ロス・バンドでの活躍で知られるジェイソン・ベッカー（Jason Becker）。ALSの認知度向上、治療法発見や寄付促進をサポートするために行われているキャンペーン活動＜ALS IceBucket Challenge＞（頭からバケツ一杯の氷水をかぶるもの）に参加した映像を公開。ジェイソンは1袋の氷を頭の上に置くというチャレンジで参加、また彼の父親が開発した「視線で会話ができるシステム」を使い、今回のチャレンジの説明と、次のチャレンジして欲しい人物としてエディ・ヴァン・ヘイレン（Eddie Van Halen）、デヴィッド・リー・ロス、ジョン・メイヤー（John Mayer）を挙げています。