アット・ザ・ゲイツ　19年ぶりの新アルバム『At War With Reality』を10月発売

スウェーデンのメロディック・デス・メタルバンド、アット・ザ・ゲイツ（AT THE GATES）の新アルバムがついに完成。再結成後初、前作から19年ぶりとなる新スタジオ・アルバム『At War With Reality』は海外で10月28日に発売される予定。リリース元はCentury Media Records。

スタジオ・アルバムの発表は1995年の『Slaughter Of The Soul』以来。レコーディングはスウェーデンのヨーテボリにあるスタジオで行われており、ミックスはJens Bogren（OPETH, KATATONIA, SOILWORK, PARADISE LOST, KREATOR）が担当しています。

本作は制作に1年以上を要した作品で、フロントマンのトーマス・リンドバーグによれば「これまで最も困難なアルバムだったが、ごまかしがない本物のアルバムだ。きっとアット・ザ・ゲイツのレガシーに忠実な作品と感じて貰えると思う」とコメントしています。