ジャック・ブラック(Jack Black)が主演した映画『スクール・オブ・ロック』のTVシリーズが製作されることに。米エンターテインメント情報誌The Hollywood Reporterが報じているもので、米ケーブルTV局のニコロデオンがライヴ・アクション・シリーズとして2015年春からの放送を計画しているとのこと。全13エピソードからなるシリーズで、映画と同じく「ロッカーの男がひょんなことからエリート小学校の教員となり、管理教育に漬かりきった生徒たちに“ロックの精神”をたたき込む」といったストーリーになる予定。オリジナル版の監督リチャード・リンクレイターと、プロデューサーのスコット・ルーディンはTV版では製作総指揮を担当するようです。脚本はTVシリーズ『Crash & Bernstein』のジム&スティーヴ・アルモジダを予定。製作は今秋からで、キャストはまもなく発表される予定です
以下は英語版の予告編映像