HOME > ニュース >

ジャクソン・ブラウン 6年ぶりの新作『Standing In The Breach』が日本でも発売に

2014/07/29 09:30掲載
メールで知らせる   このエントリーをはてなブックマークに追加  
Jackson Browne / Standing In The Breach
Jackson Browne / Standing In The Breach
ジャクソン・ブラウン(Jackson Browne)が6年ぶりに放つ新スタジオ・アルバム『Standing In The Breach』が日本でも発売に。国内盤は10月8日で日本のみBLU-SPEC CD 2仕様。ボーナストラックも予定されています(海外:10月7日、リリース元はInside Recordings)

スタジオ・アルバムの発表は2008年の『Time the Conqueror』以来。通算14作目。リリース後の11月より開始されるライヴ・ツアーにも同行するバンド・メンバーとともにレコーディングを行った全10曲を収録。バンド・メンバーには長年活動をともにする

Val McCallum (guitar)
Mauricio Lewak (drums)
Jeff Young (keyboards)
Bob Glausb (bass)

に加え、新たにGreg Leisz (guitar, lap steel, pedal steel)が参加しています

以下はメーカーインフォより
アルバムタイトルの「難局に当たる」という内容が示すとおり、ある時には深く私的に、そしてまたある時には政治的主張を込めながら、愛・希望・挑戦など、様々な不安が広がる社会に真摯に問いかけ、現代という時代を写し出すバラエティー豊かな楽曲を収録した、白眉の作品に仕上がりました。
●『Standing In The Breach』

1. The Birds Of St. Marks (4:23)
2. Yeah Yeah (6:15)
3. The Long Way Around (6:26)
4. Leaving Winslow (3:53)
5. If I Could Be Anywhere (7:08)
6. You Know The Night (5:32)
7. Walls And Doors (6:02)
8. Which Side (6:38)
9. Standing In The Breach (5:37)
10. Here (4:26)

11. The Birds Of St. Marks <Live:Piano acoustic version> ボーナストラック予定