アリス・イン・チェインズのジェリー・カントレル、新作について語る

アリス・イン・チェインズのジェリー・カントレルがローリングストーン誌の取材に応じ、最新作について発言。昨年から多くの曲を書いており、数か月以内にレコーディングのためスタジオ入りしたいと説明。

スタジオ新作の発表は、レイン・ステイリーに代わるヴォーカルとしてウィリアム・デュヴァールを迎えリリースした2009年作『Black Gives Way To Blue』以来。カントレルは「3年もインターバルが空くのは予定していなかった」と述べ、その理由に自身の肩手術を挙げています。

カントレルはまた、前作『Black Gives Way To Blue』ではタイトル曲にエルトン・ジョンが参加していましたが、新作にはゲスト・スターはいないとも説明しています