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『攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears』 冒頭9分の映像が限定公開

2014/06/20 22:21掲載
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攻殻機動隊ARISE (GHOST IN THE SHELL ARISE) 3
攻殻機動隊ARISE (GHOST IN THE SHELL ARISE) 3
6月28日より2週間限定で劇場公開される『攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears』。冒頭9分の映像が期間限定でオフィシャル公開中

●『攻殻機動隊ARISE border:3 Ghost Tears』
原作:士郎正宗
監督・キャラクターデザイン・作画監督:黄瀬和哉
シリーズ構成・脚本:冲方丁
音楽:コーネリアス
演出:浜名孝行
キャスト:坂本真綾、塾 一久、松田健一郎、新垣樽助、咲野俊介、中國卓郎、上田燿司、中井和哉、沢城みゆき、浅野まゆみ
エンディングテーマ:ショーン レノン コーネリアス「HeartGrenade」

■ストーリー
“ この義体が求める愛--- ”
恋人の義体技師ホセと逢瀬を交わす草薙素子の元に仲間となったバトーから西ノ内のビルで起きた爆弾テロの急報が届く。現場に急行し制圧するとテロリストたちはファイア・スターターと噂される超ウィザード級ハッカーにより偽の記憶が植え付けられ、更に主犯のカルディス人の胸にはかつてクザン共和国で起きたカルディス人独立戦争の英雄“スクラサス”のシンボルマークであるティアドロップ・ダガーの刺青が刻まれていた。それを見た素子は「スクラサスは戦争中に死んだはず」と断言する。同じ頃、山の手のダムで起きた爆発でひとりの刑事が殺されていた。その所持品には“人魚の脚(MERMAID’S LEGS)”という店名の名刺と、“エアリアル”というタグのついた義体の脚部が遺されていた。事件を捜査する新浜県警の刑事トグサは、クザン共和国水企業の代表者サイード博士にたどり着く。会議場の爆発物はなにか? ファイア・スターターの正体とは? ふたつの事件が交錯するとき、蘇ったスクラサスの狙いが明らかになる――。

(C) 士郎正宗・Production I.G/講談社・「攻殻機動隊ARISE」製作委員会