女性ジャズ・ピアニスト/シンガー、
ダイアナ・クラール(Diana Krall)が新スタジオ・アルバム『Wallflower』を海外で9月9日発売。リリース元はVerve Records。
スタジオ・アルバムの発表は2012年の『Glad Rag Doll』以来。プロデュースは
デイヴィッド・フォスター(David Foster)。60年代から現在まで、クラールのインスピレーションのもととなったポップ/ロック・ソングを取り上げた作品で、
イーグルス(Eagles)「Desperado」、
エルトン・ジョン(Elton John)「Sorry Seems To Be The Hardest Word」、
ママス&パパス(The Mamas and The Papas)「California Dreamin」、
ニルソン(Nilsson)「Everybody’s Talkin’」、
ボブ・ディラン(Bob Dylan)楽曲などを演じています。また
ポール・マッカートニー(Paul McCartney)が新たに書いたトラックも収められる予定です