スマッシング・パンプキンズからドラマーのマイク・バーンが脱退

スマッシング・パンプキンズ（Smashing Pumpkins）からドラマーのマイク・バーン（Mike Byrne）が脱退。ビリー・コーガン（Billy Corgan）がMusic Radarのインタビューで明らかにしたもので、ビリーは「ショーはもう終わりだ」とか「目当ての人はいませんよ」などの意味合いで使われる「Elvis has left the building」というフレーズで脱退を説明しています。マイク・バーンは2009年、19歳の時にジミー・チェンバレンの後任としてバンドに加入していました。

なお、以前から伝えられているように、2015年に発売が予定されている新アルバム『Monuments to an Elegy』では、モトリー・クルー（Motley Crue）のトミー・リー（Tommy Lee）が全曲でドラム演奏をしています