マイク・オールドフィールド(Mike Oldfield)『Tubular Bells』に触発された多重録音アルバムを同作のプロデューサー2人とともに制作。MagentaやKompendiumでも活躍するマルチ・インストゥルメンタリスト/プロデューサー、
ロバート・リード(Robert Reed)が新ソロ・アルバム『Sanctuary』を海外で7月21日発売。リリース元はTigermoth Record。
ロバートは『Tubular Bells』を聴いたことでミュージシャンになりたいと奮い立たせられたそうで、これまで『Tubular Bells』で使われた全ての楽器を弾けるようにと学んできたとのこと。
念願の作品となった本作では全ての楽器をロバートがプレイ。プロデューサーには『Tubular Bells』をオールドフィールドと共にプロデュースしたトム・ニューマンとサイモン・ヘイワースを起用しており、自身も含めた3人による共同プロデュース作品となっています。
現在、ティーザー映像とプレビュー音源が公開されています
●公式サイト
http://tmr-web.co.uk/robreedsancturay/Blank.html