Keith Jarrett / Charlie Haden / Last Dance
キース・ジャレット(Keith Jarrett)が
チャーリー・ヘイデン(Charlie Haden)を自宅に招いてレコーディングしたデュオ作『Jasmine』の続編ともいえるスタンダード・デュオ作品『Last Dance』。アルバム・サンプラーが公開。収録曲をダイジェスト試聴できます。発売は日本で6月18日、海外で6月16日
今回もレコーディングはキース・ジャレットの自宅にあるスタジオで行われており、セロニアス・モンクの「Round Midnight」、バド・パウエルの「Dance Of The Infidels」などに加え、「My Old Flame」「My Ship」「It Might As Well Be Spring」「Everything Happens To Me」「Every Time We Say Goodbye」、そして「Where Can I Go Without You」や「Goodbye」のオルタナティヴ・テイクも収められます。
『Jasmine』が好きだった方には必ず気に入っていただける作品。僕たち2人が一緒に演奏すると、まるで2人の人が歌っているようなんだ(キース・ジャレット)
キースもよく聴き、僕も聴く。それが僕たちデュオの極意。お互いを聴くことが演奏には大事なんだ(チャーリー・ヘイデン)
●『Last Dance』
1. My Old Flame
2. My Ship
3. 'Round Midnight
4. Dance Of The Infidels
5. It Might As Well Be Spring
6. Everything Happens To Me
7. Where Can I Go Without You
8. Every Time We Say Goodbye
9. Goodbye
Keith Jarrett (p)
Charlie Haden (double-b)