カコフォニー(Cacophony)や
デヴィッド・リー・ロス・バンドでの活躍で知られるギタリスト、
ジェイソン・ベッカー(Jason Becker)のドキュメンタリー映画『Not Dead Yet』が日本公開決定。11月に新宿シネマカリテ他で全国公開されます。
ジェイソンは世界的成功を目の前にしながらもルー・ゲーリッグ病とも呼ばれる筋萎縮性側索硬化症体を発症。病気の進行により体の自由を奪われながらも家族や仲間の支えで作曲家として現在も創作活動を続けています。
映画では、カコフォニーでコンビを組んだ
マーティ・フリードマン(Marty Friedman)をはじめ、
スティーヴ・ヴァイ(Steve Vai)、
ジョー・サトリアーニ(Joe Satriani)、
リッチー・コッツェン(Richie Kotzen)らが出演しており、ジェイソンについて語っています。
「初めの計画とは違う人生になってしまったけれど、自分は自分の人生を生き、ただ音楽を作りたいだけ」(ジェイソン・ベッカー)
日本版予告編映像あり
●『Not Dead Yet』日本公式サイト
http://notdeadyet.jp/
●『Not Dead Yet』
2014年11月 新宿シネマカリテ 他 全国公開
監督&プロデュース:Jesse Vile
上映時間:87分
配給・宣伝:マウンテンゲートプロダクション
提供:アートスタ
協力:メダリオンメディア
宣伝協力:HEAVY METAL WRESTLING