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ジョン・ケージ(John Cage)「4分33秒」。批評家・佐々木敦が全5回、10時間以上にわたり様々な視点から「4分33秒」について語り尽くした大学講義「『4分33秒』を/から考える」が書籍化。エレキング・ブックスより5月30日に刊行されます。
■佐々木敦 著
「『4分33秒』論 ──「音楽」とは何か」
価格:2,500円(税抜)
発売日:2014年5月30日
ISBN:978-4-907276-13-3
並製 256ページ予定
人びとは「4分33秒」について何を考えてきたのか。「4分33秒」を書いてしまったケージのその後、「4分33秒」以降の音楽、そして「4分33秒」の可能性の中心とは? オノ・ヨーコからサーストン・ムーアにまで連綿と続くフルクサスの精神を解読する!
<目次より>
一日目 『4分33秒』とは何をするのか
二日目 「無為という行為」と「時空間の設定」
三日目 『4分33秒』をめぐる言説
四日目 『4分33秒』以降の音楽
五日目 「聴取」から遠く離れて
*六年後の補講、あるいは長いあとがき
※詳細は添付・紙資料ご確認くださいませ。
■著者バイオ:佐々木敦
1964年生まれ。批評家・早稲田大学教授・HEADZ主宰。
映画・音楽から文学・演劇・ダンス・思想など多彩な領域で批評活動を展開。
著書:『即興の解体/懐胎』『テクノイズ・マテリアリズム』『(H)EAR』(青土社)、『「批評」とは何か?』『小説家の饒舌』(メディア総合研究所)、『ニッポンの思想』(講談社現代新書)、『シチュエーションズ』(文藝春秋)ほか多数